現在のページ:TOPページ診療科小児外科 ≫ 疾患と症例|、診療実績

小児外科

疾患と症例

1)先天性気管狭窄症

先天性気管狭窄症は数万人に一人という稀な疾患です。
正常の気管の断面は馬蹄形の気管軟骨と膜様部と呼ばれる平滑筋からなっており、内腔に粘膜が張っています。先天性気管狭窄症では膜様部がなく全周が軟骨で覆われる完全気管輪となっており、狭窄の強い部分では気道感染時に粘膜浮腫が起こると容易に窒息状態となります。

A.正常(膜様部あり)
B.狭窄(完全気管輪)
C.完全気管輪 (強い狭窄)

内腔の…ラインは気道感染時の粘膜浮腫

症状は喘鳴、呼吸困難ですが、出生直後から呼吸困難症状を呈するのは25%、新生児期より喘鳴があり乳児期に感染をきっかけに呼吸困難となるのが10%、新生児期は無症状で乳児期に感染をきっかけに呼吸困難となるのが45%、残りの20%は合併疾患(多くは先天性心疾患)の手術時に気管内チューブの挿管ができない挿管困難、もしくは抜管すると呼吸困難が強くなる抜管困難で診断されます。

診断確定には胸部造影3DCT、硬性気管支鏡、気管支ファイバーが有用です。
治療は、気管は成長とともに太くなっていくということと手術のリスクが非常に高いということから、狭窄の程度や症状により、経過観察する場合と手術を選択される場合があります。手術は原則的に窒息状態、もしくは感染により窒息する可能性が高い、抜管困難など、手術をしないと生命に危険が及ぶと判断されたときに行われます。また手術がすぐにできないような状況で窒息してしまった場合は狭窄部をバルーンカテーテルで広げて無理矢理挿管チューブを、狭窄部を超えて挿入する“力ずく挿管”で気道を確保する場合があります。

手術法は気管狭窄症のタイプにより術式が選択されます。

小児2.jpg

狭窄部が短い場合(気管全長の約30%以内)では狭い部分を切って広い部分でつなぐ切除端々吻合術を行いますが、狭窄部が長いタイプではスライド気管形成術を行います。

小児3.jpg

肺動脈スリング(左肺動脈が右肺動脈から出て気管の後ろを回って左肺にいくため気管を巻くように走行している状態)を合併している場合は、肺動脈スリングにより気管の成長を妨げること、成長に伴い左肺動脈の血流が少なくなってくることによりスリングを解除して正常の走行にもどすように左肺動脈を肺動脈本幹に移植する方法を同時に行います。
気管分岐部に狭窄が及んでいるタイプは分岐部の形成が困難で術後も気管軟化症や気管肉芽などにより窒息の危険性があり、気管切開をおいて長期の挿管管理を要することが予想されます。

手術は常に心臓外科チームと共同で行い、気管形成術のみの場合は心臓外科チームが手術時の膜型人工肺(ECMO)の管理を担当します。また肺動脈スリングや先天性心疾患がある場合は体外循環下に心臓外科チームが修復を担当します。先天性心疾患の手術を気管形成術と同時に行うか別の機会に行うかは術前に綿密に検討します。

周術期は主に周産期センター3FのHCU病棟で気管狭窄症の管理に経験豊富な看護師チームが看護にあたります。(術直後は心臓外科手術後のICU病棟に一時的に入っていただく場合があります。)また気管切開をおいて安定した後の慢性期は主に本館4階の一般外科病棟で気管切開の管理に経験豊富な看護師チームがケアにあたります。

スライド気管形成術が始まった1997から2011年4月現在までに67例の手術を行いました。周術期に死亡した症例は6例(8%)でした。多くの報告では年間2,3例で死亡率は20%から50%と報告されており、当院の成績は世界的にみても症例数、死亡率とも群を抜いています。しかし、術後に抜管できたのは34例(50%)で、約半数は気管切開をおいて呼吸管理をしており、今後の治療法のさらなる工夫に努力しています。

2)小児腫瘍

小児の腫瘍は、成人のがんとは異なり腫瘍摘出・生検などの外科的治療を含めた集学的治療によりその多くは治療可能です。

小児外科で治療する腫瘍は、神経芽腫、肝芽腫、ウィルムス腫瘍、胚細胞性腫瘍(奇形腫)、横紋筋肉腫などが挙げられ、手術件数は年間およそ20件で、全国でも最も多く手術をしている病院のひとつです。また、出生直後に気道確保が困難であることが予想される頭頚部腫瘍の児に対する体内治療的帝王切開術(EXIT)、生後すぐに循環不全に陥るリスクのある巨大仙尾部奇形腫の切除術など、新生児期の手術も施行しています。
その他に、白血病・血友病などの血液疾患の患者さんに、治療の際に使用する中心静脈カテーテルの挿入を年間およそ70件行っています。

小児腫瘍は、腹部のしこりで発見されることが多いですが、嘔吐などの消化器症状、呼吸苦などの呼吸器症状、あるいは発熱・貧血などで発見されることもあります。腫瘍が疑われたら、まず血液腫瘍科で血液検査・尿検査に加え、CT・MRI・シンチグラフィーなどの画像検索を施行した後に、腫瘍カンファレンスで診断・治療方針を決定します。

腫瘍カンファレンス

腫瘍カンファレンスは毎週水曜日の夕方に開催しており、血液腫瘍科、放射線科、病理科、関連外科系(脳神経外科、泌尿器科、形成外科、整形外科、耳鼻咽喉科など)とともに治療方針について検討を行っています。

小児腫瘍患者さんとの関わり

小児腫瘍の患者さんは、手術前の検査から手術後の治療までのほとんどを血液腫瘍科の医師が主治医となり担当いたします。腫瘍摘出術の手術後は、2、3日間HCU病棟に転棟し集中管理を行います。小児外科は、手術後から食事を摂れるようになるまでの間、主治医となって担当させていただきます。

3)胆道閉鎖症

胆汁の通り道である胆管が、生まれつきまたは生後間もなく詰まってしまい、胆汁を腸管内に排泄できなくなる病気です。胆汁が肝臓内に溜まると黄疸を引き起こし、さらに肝臓の組織が破壊されて肝不全に至ります。
約1万人に1人の割合で発生し、女の子に多い病気です。黄疸(皮膚や眼球が黄色くなる症状)が続き、便が白っぽくなることで気付かれます。

詳しい病態や治療については日本小児外科学会のホームページを参照してください。
>>日本小児外科学会サイトへ

この病気は治療が遅れると、それだけ肝組織が破壊されるため、早期発見・早期受診がとても大切です。黄疸が長引く赤ちゃんで、便の色が少しでも薄い(灰白色や淡レモン色など)と感じられたら、すぐに受診することが必要です。まずは近くの小児科の先生に相談してください。

胆道閉鎖症が疑われて当科を受診した赤ちゃんはまず血液検査で黄疸や肝機能をチェックします。当院では超音波検査での診断率が高く、この検査で胆道閉鎖症が強く疑われた場合はなるべく早期に手術を行う方針としています。

手術で胆汁がうまく腸管内に排泄されるようになっても、肝機能の悪化・食道静脈瘤・消化管出血などの様々な問題が起こってくることがあるため、長期にわたってのフォローが必要です。当科では最長で20年以上診ている患者さんもおられます。

手術で胆汁がうまく排泄されなかったり、肝機能の悪化が進行する場合は最終的に肝移植が必要になることがあります。当院では肝移植を行っていませんので、他施設に紹介を行っています。肝移植術後のフォローアップは当科でも行っています。

当院には胆道閉鎖症の家族会(ひよこの会)があり、定期的に患者や家族が集まって勉強会などの活動を行っています。

4)漏斗胸

漏斗胸とは

漏斗胸とは前胸部(胸骨や胸骨に付着する組織)が落ち込む病気です。乳幼児期から胸の凹みに気付かれる場合がほとんどですが、成長につれて徐々に凹みが目立つようになって、初めて気付かれる場合もあります。凹みの程度や形には個人差がありますが、多くの場合、胸の凹みは進行すると言われています。稀に3歳以下で見つかり、6歳頃までに改善してくることもあります。女の子と比べると男の子に多く(約3倍)、家族歴がみられる場合もあります。原因については、肋軟骨(肋骨と胸骨を継ぐ部分)の形成異常などが考えられてはいますが、まだはっきりとしたことは分かっていません。胸の凹みを気にして人前に出られないなど、社会的な影響が一番の問題になりますが、稀に陥凹が非常に強い場合には、呼吸障害を起こすこともあると言われています。

治療について

胸の凹みが強く、ご本人やご家族の希望が強い場合、手術による治療を行っています。変形した肋軟骨を切除して凹んだ胸骨を折り曲げる方法(Ravitch法)や、金属のバーを胸の中に入れて、直接胸骨を持ち上げる方法(Nuss法)があります。当院では胸の形や年齢により術式を選択していますので、診察・検査を行い、ご本人・ご家族と相談した上でどの手術を行うかを決めています。手術の年齢については特に制限はありませんが、多くはご家族が希望される幼稚園などの入園前や、ご本人が気にされる学童~思春期に行われます。詳細につきましては、ご相談下さい。

5)小児鼠径ヘルニア

●病気や手術の内容については日本小児外科学会のホームページを参照してください。
>>小児外科学会サイトへ

●当院では最も一般的に実施され、術後再発率が0.1-0.8%と良好な成績が報告されている術式を採用しています。この方法は鼠径部に1.5-2cmの創をつけて手術を行います。創は下着に隠れるあたりで目立ちません。入院手術のみとなりますが、腹腔鏡下手術も行っております。

●当院の特徴として、下記の該当する方を対象に日帰り手術を積極的に行っています。

生後3ヶ月以降
心疾患・喘息・重篤な合併症がない
当院から概ね2時間以内の所に住んでいる(緊急の際には受診して頂ける)

日帰り手術の場合、病院に来て頂くのは、①初診時(手術予約) ②手術前日(検査・麻酔科診察) ③手術当日の計3回です。術後の受診は通常行っておらず、看護師が電話でお子様の状態を確認させて頂きます。もちろん、何か問題が生じた時には受診して頂いた上で適切な対応を取らせて頂きます。

●入院手術は一般的に2泊3日です。

鼠径ヘルニア嵌頓(かんとん)について

鼠径ヘルニアでは鼠径部とお腹の中は小さな穴で繋がっており、ここから腸などが鼠径部へ飛び出してきます。膨らんだ鼠径部を押さえてやることで飛び出した腸などはお腹の中へ戻りますが、一旦戻ってもすぐにまた飛び出してしまう人や、いつも出ている状態の人もいます。このような状態でも、鼠径部の膨らみが柔らかく、本人が痛がったり不機嫌でなければ急いで病院を受診する必要はありません。
しかし、飛び出した腸などがこの小さな穴の部分で締め付けられ、戻れなくなってしまうことが時々あります。このような時には鼠径部は固く腫れます。また、本人が激しく痛がったり、不機嫌でミルクを飲まなくなったりします。この状態を【ヘルニア嵌頓】といいます。ヘルニア嵌頓の2/3以上は乳児、特に生後6ヶ月までに起こるといわれています。この状態が続くと、飛び出した臓器の血流が悪くなり、ひどい時には腐ってしまうこともありますので、出来るだけ早く近くの小児科を受診して下さい。当院でヘルニア手術の予約が済んでいる方は、連絡した上で当院救急外来を受診して下さい。

6)小児外科救急疾患

当院では救急医が初期対応を行い、外科医が手術適応を検討します。

小児外科が対応する救急疾患

ヘルニア嵌頓、腸重積、急性虫垂炎、消化管出血、腸閉塞、異物誤飲・誤嚥、胸腹部外傷など

消化管出血…食道・胃潰瘍、メッケル憩室、腸重積、若年性ポリープなど

吐血や血便、腹痛などの症状が現れます。著しい貧血を伴う場合は、緊急で消化管内視鏡を行ったり、手術を行ったりすることがあります。緊急処置の適応でない場合もありますが、いずれにせよ出血源の検索が必要となります。

腸閉塞(イレウス)…腸回転異常症、腸重積、固形腫瘍による臓器圧排、癒着性腸閉塞など

嘔吐や腹痛、腹部膨満などの症状が現れます。食物や腸液などの腸内容物が何らかの原因で肛門側に流れなくなっている状態を指します。手術の適応は病態によって異なりますが、特に新生児の腸閉塞は緊急手術を要することが多いです。開腹手術をうけたことがある場合、念頭に置くべき合併症です。

異物誤飲

異物の種類や停滞部位によって対応が異なります。食道に停滞するもの、先端の鋭利なもの(針やPTP包装の薬など)についてはバルーンカテーテルや消化管内視鏡で異物を取り出します。ボタン電池の誤飲は潰瘍や狭窄、穿孔などの重篤な合併症を伴うことがあり非常に危険です。また、消化管穿孔を起こした場合は緊急手術の適応となります。胃から小腸以下に流れてしまった場合は、便と一緒に出てくるまで観察が必要です。

異物誤嚥

異物が誤って気道に入り込んだ場合、生命の危険が生じます。すべてが緊急処置の適応となり、麻酔科医による厳重な呼吸管理のもと、気管支鏡で異物摘出を行います。摘出後も気道狭窄や閉塞などの合併症を起こすことがあります。こどもの口に入りそうな大きさのものはそばに置かないこと、誤嚥をするような食べもの(特にピーナッツなどの豆類)は食べさせないことなど、予防が最も大切です。

胸部・腹部外傷

気道損傷、気胸・血胸などの肺損傷、消化管や肝臓などの腹部臓器損傷などがあります。治療としては気胸・血胸に対するドレナージ術、消化管損傷に対する修復術、臓器出血に対する止血術などが挙げられます。

7)新生児外科疾患

当院は総合周産期母子医療センターを有しており、外科疾患を抱える多くの赤ちゃんが紹介、搬送されています。出生前診断の発達と共に母体搬送もケースも多く、お母さんの分娩から赤ちゃんの治療までをスムーズに行える体制を整えております。

手術件数は毎年40~50件ですが、保存的に治療するケースも含め、多くの新生児外科疾患を治療しております。主な疾患としては食道閉鎖、横隔膜ヘルニア、十二指腸閉鎖、小腸閉鎖、ヒルシュスプルング病、鎖肛、新生児固形腫瘍などがありますが、ほぼすべての小児外科疾患について治療を行っています。安全に治療を行えるよう新生児科および産科との連携のもと、その子にあった最善の治療を提供しております。満期で生まれた赤ちゃんでも、体重1000g以下の赤ちゃんでも、病状に応じて手術が必要な場合があります。生まれてすぐの手術は小さな赤ちゃんにとって大変ストレスの掛かる治療ではありますが、医師、看護師ほかすべてのスタッフが一丸となって全力で治療に当たっています。

8)重症心身障がいを持つ方への外科治療

呼吸・栄養管理など、さまざまな問題を抱えながら生活をしておられる方のQOL(生活の質)を少しでもよくするために、手術治療を行っています。

胃食道逆流症=GER(gastroesophageal reflux)に対する噴門形成術

重症心身障がい児、先天奇形の術後患児(食道閉鎖症、横隔膜ヘルニアなど)、食道裂孔ヘルニアで認められる症状で、胃内容が食道内に逆流することにより、食道炎や、食道狭窄、呼吸器疾患、無呼吸発作、成長障害などをひきおこします。なかでも、重症心身障がい児に発症したGERは難治であることが多く、積極的な治療を必要とする場合が少なくありません。手術の適応は、上部消化管造影検査、24時間pHモニタリング、臨床症状で決定します。当院ではGERに対する手術を年間25~30例行っています。手術は主に腹腔鏡で噴門形成術を行っています。通常のNissen法(胃底部を授動して食道の全周に襟巻き状に縫着する)の他に、もともと経口摂取が可能な方に対しては食道の約4/5周を被覆するToupet法を行っています。重症心身障がい児の術後再発率は高いと報告されていますが(再発率:~40%)、当院では形成した噴門の固定をしっかり行い良好な成績を得ております(再発率:4%)。

栄養管理目的の胃瘻造設術

胃瘻の造設は、摂食障害のある患者様に対して行っています。特に重症心身障がい児で施行されることが多い手術です。このような方は 側彎や長期臥床に起因する胃や腸管の位置異常が認められることが多いことより、当院では小開腹して胃を確認したうえで適切な位置に胃瘻を造設する方法で胃瘻造設術を行っています。

気管切開術、喉頭気管分離手術

呼吸障害の原因は患者様により様々ですが、チューブによる気道確保が必要な場合や、あるいは痰の吸引処置が必要な場合など、気管切開管理にて呼吸が楽になることがあります。

また、嚥下障害がある場合、口の中の唾液がそのまま気管の中に流れ込み(誤嚥)、重い肺炎を繰り返す原因になりますので、痰の吸引処置では追いつかない高度の誤嚥に対しては喉頭気管分離手術を行うことがあります。喉頭と分離されるため声帯を使って声を出すことが不可能になりますが、誤嚥性肺炎のリスクがなくなり、嚥下訓練を進めることができるようになります。

いずれも、前頚部から気管内にチューブが留置された状態になります。気管内分泌物の吸引処置、ガーゼ交換、固定のひもの交換、入浴時の注意など、一般に医療的ケアと呼ばれる特別な管理が必要です。当院では医師と看護スタッフによるご家族への気管切開管理指導を十分に行い、在宅医療をサポートしています。

腕頭動脈離断術

気管切開あるいは喉頭気管分離手術をうけ、気管の中にチューブを留置して生活している方の中には、胸郭のかたちや筋緊張などいろいろな要素が加わって、気管の前壁にチューブが常に当たることによって炎症を起こし、気管の前に接している腕頭動脈と呼ばれる動脈との間に瘻孔をつくり、ある日気管内から大出血を起こすリスクを抱える方がおられます。この大出血を起こすと、救命は非常に困難です。我々は、胸部造影CTで気管・気管チューブと動脈の位置関係を確かめ、気管支ファイバーで気管内腔の状態の確認を行い、チューブ先端の位置に肉芽や動脈性の拍動を認めた場合を高リスクと判断しています。気管のチューブを調整してもリスクが解決できない場合には、予防的な外科手術として腕頭動脈離断術を考慮します。ただし、腕頭動脈離断により頭部の血流が乏しくなる可能性があるので、頭部の血管を画像検査でチェックし、手術のメリットとデメリットを十分比較検討して手術適応を決定します。手術は心臓血管外科医と合同で行っています。

診療実績


診療統計


入院患者数850名に対して、814件、日帰り手術患者数227名に対して227例の手術を行った。全手術件数は1041件であった。

入院手術
---頭頸部---
リンパ管腫摘出術 2
巨大リンパ管腫動脈塞栓術 1
甲上舌管嚢腫摘出術 2
下咽頭梨状窩瘻 1
舌下型巨大がま腫 3
嚢胞切除術 1
異所性軟骨切除 1
声門開大術 1
声門下腔狭窄症
  喉頭前方切開 1
---気道---
  喉頭前方切開T-tube留置 4
  喉頭形成術(肋軟骨グラフト) 1
声門下嚢胞開大術 1
気管狭窄症
  スライド気管形成術 4
  気管形成術(切除端々吻合) 1
気管軟化症
  大動脈つり上げ術 3
気管切開術 27
気管切開孔閉鎖術 6
気管切開孔形成術 7
喉頭気管分離術 6
腕頭動脈離断術 1
肺部分切除術 3
胸腔鏡補助下肺葉切除術 1
肺葉切除術 6
---肺---
漏斗胸
  Nuss bar挿入 3
  Nuss bar抜去 4
---胸壁---
  Ravitch 1
  術後創肉芽切除、再縫合 1
羊水胸腔シャントカテーテル摘出術 3
先天性横隔膜ヘルニア
  横隔膜ヘルニア修復術(直接閉鎖) 1
  横隔膜ヘルニア修復術(パッチ閉鎖) 3
---横隔膜---
横隔膜ヘルニア修復術(腹筋利用閉鎖) 2
  サイロ形成術 2
  腹壁閉鎖術 1
  再修復術(経胸的) 1
  胸腔鏡下横隔膜ヘルニア手術 1
食道閉鎖症
  食道食道吻合術 2
  気管食道瘻離断術 胃瘻造設術 2
---食道---
  胸壁外食道延長術 1
腹腔鏡下食道裂孔ヘルニア修復術 1
腹腔鏡補助下・胃瘻造設術 14
胃瘻閉鎖術 2
噴門形成術 3
---胃---
腹腔鏡下噴門形成術 6
肥厚性幽門狭窄症手術 7
幽門閉鎖 ダイアモンド吻合術 1
胃穿孔縫合閉鎖・ドレナージ術 1
十二指腸閉鎖・狭窄症手術 4
十二指腸閉鎖術後縫合不全・再縫合 1
腹腔鏡下/腸回転異常症手術 1
---十二指腸---
先天性小腸閉鎖症 5
イレウス解除術・腸管切除術 13
---小腸・大腸---
先天性小腸閉鎖症 2
腸瘻造設術 2
Hirschsprung病/類縁疾患
  直腸.結腸生検 1
  人工肛門造設 1
  内肛門括約筋切開術 1
  経肛門Soave手術 3
腸瘻造設・閉鎖・吻合
  胎便性腹膜炎 2
  特発性腸穿孔 3
  壊死性腸炎 7
腹腔鏡補助下重複腸管手術 2
腹腔鏡下/虫垂切除術 20
臍腸管遺残切除術 1
総胆管拡張症
  嚢腫切除肝管空腸吻合術 4
  腹腔鏡下嚢腫切除肝管空腸吻合術 1
---肝胆膵脾---
胆道閉鎖症手術 2
腹腔鏡下胆嚢摘出術 1
肝生検 2
総胆管切石術・胆嚢摘出術 1
開腹肝生検・胆道造影 2
肝腫瘍核出術 1
拡大右葉切除術・心房内腫瘍摘出術 1
膵腫瘍
  脾温存膵体尾部切除術 1
鎖肛
  PSARP 4
  カットバック 1
---直腸・肛門--- 4
  人工肛門造設術 6
  人工肛門閉鎖術 4
  肛門形成術 2
  preneal groove切除術 1
腹腔鏡下直腸固定術 1
直腸粘膜脱ガント三輪法 1
直腸出血・人工肛門造設術 1
痔核・痔瘻手術 2
肛門形成・拡張術 2
肛門ポリープ切除術 1
肛門重複症瘻孔切除 1
便秘症 直腸生検 5
臍帯・臍帯内ヘルニア
  臍帯ヘルニア根治術 1
---腹壁---
  サイロ形成術 1
  サイロ後腹壁閉鎖術 1
鼠径ヘルニア・陰嚢水腫手術 125
臍ヘルニア手術 6
腹壁瘢痕ヘルニア 1
腎摘出術 2
付属器切除術・卵巣腫瘍核出術 4
卵巣嚢腫開窓術 2
---泌尿・生殖器---
尿膜管遺残摘出術 2
精巣固定術 2
  生検 8
  切除術 8
  胸腔鏡下/縦隔・胸腔ドレナージ 4
---腫瘍--- 1
  腹腔鏡検査 1
---処置・検査--- 1
  開腹・開胸止血術 3
  腹腔鏡下・腹腔ドレナージ 2
  切開排膿・ドレナージ 5
  試験穿刺 1
  ピシバニール・エタノール注入 7
  摘便 3
  ストマポリープ切除 1
  食道異物除去 1
  右副耳切除術 1
  肛門チューブ入れ替え瘻孔造影 2
  神経刺激 1
  中心静脈カテーテル留置・抜去 106
  テンコフカテーテル挿入、抜去 8
  気管支鏡検査・処置 172
  上部消化管内視鏡検査・処置 44
  ERCP検査処置 1
  下部消化管内視鏡検査・処置 17
  膀胱鏡検査 3
814
日帰り手術
  鼠径ヘルニア手術 183
  臍ヘルニア 15
  陰唇癒合剥離術 9
  腫瘤切除 5
  経肛門的ポリープ切除 4
  痔瘻根治術 1
  三輪ーGants 3
  精巣固定術 1
  上部消化管内視鏡 2
  肉芽切除術 1
  会陰部形成術 1
  試験穿刺 1
227
新生児手術
先天性気管狭窄症 スライド気管形成術 1
胎児胸腔羊水腔シャントチューブ遺残 シャントチューブ抜去 2
先天性食道閉鎖症 一期的吻合術 2
  TEF離断術・胃瘻造設術 2
先天性横隔膜ヘルニア 横隔膜ヘルニア修復術 7
  胸腔鏡下横隔膜ヘルニア修復術 1
  腹壁閉鎖 1
  術後消化管穿孔、腸切除術 1
先天性幽門閉鎖症 ダイアモンド吻合術 1
肥厚性幽門狭窄症 幽門筋切開術 4
先天性十二指腸閉鎖症・狭窄症 ダイアモンド吻合術 4
  縫合不全再吻合 1
腸回転異常症 Ladd手術 1
壊死性腸炎 腸瘻造設術 2
  ドレナージ術 1
  試験開腹 1
特発性腸穿孔 腸瘻造設術 3
胎便関連性腸閉塞 腸瘻造設術 1
先天性小腸閉鎖症  小腸小腸吻合術 1
腸管重複症 腹腔鏡補助下腸管膜嚢胞切除術 1
ヒルシュスプルング病類縁疾患 Leveling biopsy 腸瘻造設術 1
Leveling biopsy 腸瘻造設術 Leveling biopsy 腸瘻造設術 1
鎖肛 人工肛門造設術 4
  カットバック術 1
臍帯ヘルニア 閉鎖術 1
卵巣嚢腫 嚢腫開窓術 2
鼠径ヘルニア 左鼠径ヘルニア根治術 1
処置・検査 腹膜透析カテーテル留置術 2
  気管支鏡 2
  下部消化管内視鏡 1
  中心静脈カテーテル留置術 1
55
連絡先 連絡先:兵庫県立こども病院 小児外科
住所:〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7
電話(078) 945-7300(代表)