診療科・部門・センター
チーム医療

緩和ケア

緩和ケアとは、病気に伴う体と心の痛みを和らげ、生活やその人らしさを大切にする考え方です。
小児がんだけでなく、緩和ケアを必要とするすべてのこどもたちへの対応をしています。

栄養サポート

患者の栄養状態を的確に評価・判定し、疾病を治療・予防するために適切な栄養補給を行い、併せて効果的な健康・栄養教育を行います。
また、よりよい栄養状態を実現し維持することや、個々の生活習慣を改善して、患者のQOLを向上することが重要であると考えています。

感染対策

患者、家族、医療従事者など全ての人を感染から守るため、小児流行性ウイルス疾患(麻疹・水痘・風疹・流行性耳下腺炎)や小児特有の感染症に注意した対策を重視しています。

褥瘡対策

褥瘡とは、持続的な圧迫やずれによる血流障害により生じる皮膚損傷の事をいいます。褥瘡対策には創の治療だけでなく、圧迫・ずれの予防、スキンケア、栄養管理など総合的なアプローチが必要です。

医療安全対策

医療安全対策担当(責任者)の医療安全部長を中心に、各診療科・各部門の長がリスクマネージャー(医療安全推進担当者)となり、安全な医療の提供ができるように日々活動しています。